2018年12月21日、しあわせリーダーズ合同会社を協働代表者の朝野と設立しました。
*その当日、私たちは友人の運営する鎌倉にある古民家コワーキングスペース ThinkSpaceでキックオフ合宿を行いました。
やはり、会社にとって最重要な会社のミッション・存在意義・Purpose(目的)なるものを決めるというとこから始まりました。
まずは、「Missionにするか、Purposeにするか、どっちが良い?」
みたいなとこから対話します。
(多分自分だけでやっていたら、さっさとミッションは〜って、サクッと決めちゃうんだと思うんですね。)
朝野は、「Missionだと何かコミットメントやすべき!みたいなインパクトだからPurposeが良い。」って言うんです。
なるほどな〜って思うわけです。自分にはない発想だし、言われてみると確かに〜なんて
「じゃあ、Purposeで行こう!」
と決定。
そして、大切なPurposeの内容を考えよう。
まずは、お互いがPurposeを言語化して、それから思いや意図を発表しあって、統合してOur Purposeを創ろう!
そんなプロセスを経てできたのが
「私たちは、しあわせリーダーの育成を通して、しあわせな世界を共創します!」
というOur Purposeです。
Purposeができる最大のメリットは、これからの活動の目的が明確になることです。
何かスタックしたり、困難が状況があったりした時に
「これってPurpose(目的)からするとどんな価値なのか、必要なことなのか」
って戻れるんですね。
ということで、このブログを書くっていく活動も
「私たちは、しあわせリーダーの育成を通して、しあわせな世界を共創します!」
のためにしあわせに頑張ります!
(そのべ)
参考:ミッション(Mission)とパーパス(Purpose)の違い
- ミッションは、より「一人称」としての視点が強い。一方、パーパスは「社会やコミュニティの中で、こうありたい」という「第3者的な視点」が加えられている
- 社外(組織外)に対する明確なメッセージである以上に、社内に対する力強いメッセージであることが多い(インナーブランディング)
- ビジョンやミッションが一般的に未来に向けた「方向性」(ベクトル)を表すのに対し、パーパスは「原点」を表すことが多い
Nomura Research Instituteレポート参照