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疲弊したリーダーのウェルビーイングを支援したい!

リーダー向けウェルビーイング・ワークショップの事例ご紹介

· ウェルビーイング,リーダーシップ

こんにちは! しあわせリーダーズの朝野です。

今回は人事ご担当者の現場リーダーを想う気持ちに感銘を受けた、弊社事例のご紹介です。何かみなさんのヒントになれば幸いです。

 

「ウェルビーイングを、メンタルヘルスやストレス管理にとどまらず、より良い成果につなげるための共通言語としたい」


というお問合せを、先月あるIT企業様からいただきました。まさに! 弊社もその想いに深く共感するところです。
 
というのも、 2023年のヒット商品番付で「大関」とされるなど、Well-Being(心身の健康)は話題にはなっているものの、各企業様のとらえかたや導入の仕方は様々で、それではもったいない!と日頃から感じているからです。ある調査で、ウェルビーイング経営をしていると答えた企業の実際の施策を調べてみると「ストレスチェックテストの実施」のみをさしていることもあったりと、、、ウェルビーイング=ストレス管理ではありません(きっぱり)。ウェルビーイングとは、「よい状態」。単に心身に問題がない状態ではなく、例えば目的意識をもっている、成長実感がある、職場で信頼関係がある、帰属感がある、尊重されている、自分らしくいられている、、などなど、本来人間が持っている可能性をフルに活用できるような「最高、最良の状態」を含んでいます。
 
さて、今回のお客様は、その第一歩として、

疲弊したリーダー自身のウェルビーイングをまず支援したい

 

というおっしゃいます。なんと現場に寄り添う人事ご担当者でしょう。ちょうど最近のリクルートマネジメントソリューションズ社による調査でも、人事担当者、管理職層が感じる組織課題は共通して「ミドルマネジメント層の過重負担」がNo1でした。リーダーはだまっていても、メンバーに影響を与えています。リーダーのウェルビーイングが高ければ自然とメンバーにも伝染します。ほんと、弊社もミドルマネジメントの方々に貢献したい。

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導入ご担当者様からは、弊社の強みをこう言語化してくださいました。ありがたい(涙)

 

「リーダーがどんなことで困っているかの理解や、課題解決に向けた現場のジレンマを肌感覚でつかんでいただいていた」

 

「ぼんやりしていたテーマを、聞き取りし、整理し、見える化してくれたので、方向性を定めることができた」


あらためて、弊社の強みは、
社内の担当者のような組織への愛着とエンゲージメントで、社外の専門家として知見やスキルを使って貢献する

ことである/ありたいと、思いました。

この混沌とした時代のリーダーのみなさまが、まずはご自分のウェルビーイングを大切に、そしてチームにも広げていけますように!


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